KinKi沼にハマったきっかけ
1つ目の記事にも書いたけど、2015年冬。突如としてKinKi沼にはまってしまった。
もちろん、きっかけというものが有るわけで、私の場合NHKで放送されていたSONGS。
しかもこれがまたKinKi特集ではなくって、作詞家の松本隆さんの特集(笑)
元々、SONGSという番組は割と好きだったりする。NHKだから間にCMも挟まないし、歌とインタビューがちょうど良い割合で。
ただ、毎週出演者をチェックしてるでもなく、テレビをつけて偶然やってて興味のある歌手だったら見る程度(笑)
だから正確な放送時間もわからない(笑)
まぁそんなこんなで、たまたま寝ながらテレビを見てたときに松本隆先生特集が放送されてた。
KinKiは松本先生作詞のデビュー曲の硝子の少年、ボクの背中には羽根がある、スワンソングを披露してた。
そこでブワッと、ギュンっと何とも言えない懐かしさが。(語彙力)
私は今20代前半で、キンキのデビューした時期なんてそれこそまだ幼稚園児くらいだったわけだけど、約10こ上の姉と叔母がジャニヲタだったこともあり、ジャニーズは身近?な存在だった。(身近っていうのはかなり語弊があるけど)
8時だJとかも見てた記憶がある。うっすらと(笑)
幼なながらに当時は今井翼が好き〜とか言ってた。まだガキにもなりきれてないチビ時代(笑)
でも、姉が見てたら見るくらいで中学の一時期を除いてジャニーズに興味はなかったけど、それはそれはめっちゃハマった曲がある。
それが「ボクの背中には羽根がある」。
もう大好きだった。そういや、これが主題歌だった剛くん主演のドラマもめっちゃ見てたな〜。
イントロのちょっとエキゾチックな感じから全てが大好き。
そんなハマった曲を久しぶりに、30代になったキンキが歌ってるのを見てときめかないはずがなかった。。
もうほんっとにうわ〜〜〜〜〜!!!神曲すぎる〜〜〜〜!!!ってなったよね。(だから語彙力)
KinKi自体、全然追ってたわけじゃないから硝子の少年は流石に知ってたけど、スワンソングはSONGSが初見だった。
だけど、これがまた私のツボをついてきた。メロディーがめっちゃ私好みだった。
それから、某レンタルショップにJアルバムを借りて。そのときは、スワンソングの入ったJアルバムひたすら聴いてそれで満足してた。
でも追い討ちをかけてきたのがベスア。
愛かたを聴いてしまって、、、2◯年間生きてきて一番グッときた曲かもしれん。。
後からKinKi二人で作った曲だと知って、何???KinKi天才ですか???神様ですか???って思わざるを得なかった。
とにかくベスア見たあとは速かった。目の前にあったキンキ沼に全力で飛び込みました!!!!なんの迷いもなく!!!
昔のアルバム手当たり次第借りてキンキ王国にこんにちはしました。
ハマったものに対しては収集癖がある私なんだけど、とりあえず手始めにMコン、Lコン、2012-2013コンのDVD買って勉強中です。
運よく乙コンにも1日だけだけど参加出来たのでその感想もまた追々。。